七尾市議会 2019-06-20 06月20日-02号
臨海地域は軟弱地盤のため、補強する工法も使い分けていく必要があるかとは思います。道路の補修地域によりどのように使い分けているのか、また、路面検査はどのような頻度で行っているのか伺います。
臨海地域は軟弱地盤のため、補強する工法も使い分けていく必要があるかとは思います。道路の補修地域によりどのように使い分けているのか、また、路面検査はどのような頻度で行っているのか伺います。
その先端に当たる金沢港を含む臨海地域には、各種計画のもと、日本海側屈指の国際物流拠点港並びに外航クルーズ拠点港にふさわしいポートタウン、ウオーターフロントの整備やポートビル建設など、各種プロジェクトが進められています。
◆源野和清議員 ただいまの御答弁で具体的に臨海地域のことを述べていただきまして、本当にありがたく思っております。今、地域によっては施設が非常に不足し、親御さんの中には、働きに行くことを悩んでいらっしゃる方もおいでます。ぜひともそういった中でこの計画を実のあるものにしていただきたいと思っております。
近年の金沢港を取り巻く周辺環境は、あと1年に迫った北陸新幹線金沢開業、超大型クルーズ船の寄港など、交流人口の拡大が見込まれ、現在、整備中の金沢外環状道路海側幹線とあわせて、臨海地域のまち並みは日々変化しているかのごとく、商業施設もふえてきており、人・モノの往来が着実に増してきております。
次に、駅西・臨海地域についてお伺いいたします。 北陸新幹線の金沢開業を見据え、今日までまちなか施策の充実に向けた取り組みがなされていますが、先般、金沢港が日本海側拠点港に選定されるなど、駅西・臨海地域の発展も、今後、金沢の魅力を高めるために欠かせないエリアとなります。そこで、金沢港が日本海側拠点港に選定されたことによる港のにぎわい創出について、山野市長の御所見をお伺いいたします。
第4点目に、臨海地域における高潮対策について伺います。 昨年9月13日に、近岡町内にて高潮と大雨による道路冠水があり、本年も台風が多く発生する時期における道路冠水に対する地域住民の不安を聞いております。平成23年度予算において、総合治水対策事業費において近岡地区における高潮対策が予算計上されており、道路のかさ上げ工事、水中ポンプや水門設置、水防資材庫の新設の事業計画があります。
金沢港の港湾計画は、昭和62年に臨海地域を活用する産業構造が変化されたとして、大浜地区における埋立工業用地69ヘクタールが海洋性レクリエーション用地に変更され、明年のオープンを目指し、今ゴルフ場に変わろうとしているのであります。
臨海地域の下水道の具体的な計画でございますが、先行の第4期までの事業の進みぐあいなどで総合的に勘案しながら、昭和69年度当初に処理場の一部稼働ができるように事業を進めてまいりたいと思っております。 中橋陸橋の問題でございますが、中橋陸橋は、本市の東西市街区を連絡する重要幹線として交通量も多く、撤去に伴う交通対策は非常に重要であることを認識しております。